巷に流れるQOLアップの噂を調査してみました。
今夜聞こえてきた品題はこちら
なるほど。光はたしかに重要です。
光というと、日中のお日様の光、画面からの光、夜の照明の光などがあると思いますが、考えなくても重要なことは分かります。特に身体に影響のある画面からの光については、少し敏感になっています。ブルーライトカットだの、就寝前は悪影響だの聞きますよね。
品題では、そういったマイナス効果に重きを置いているのではないようです。
品題の狙いは?
マイナス効果ではなく、プラスの作用に期待できるようです。
参照記事より抜粋
自宅でシーリングライト(天井に直接くっつけるタイプの照明のこと)を使用している20~40代のママを対象に『照明の光に関する調査』実施。その結果、光の色、明るさ、見え方、照らし方など、さまざまな部分にこだわりを持っている“灯り上手”な人の8割以上が「時間帯・目的・シーンなどに合わせて光を変えている」ことが分かったそうです。
さらに、灯り上手な人の99.3%が照明の光にこだわることで「くらしの満足度がアップすると思う」と回答、98.7%が「QOL(生活の質)がアップすると思う」と回答していました。
明かり上手というより、明かり職人じゃないのかと思いましたが、なるほど演出により、暮らしの満足度が上がるという話ですね。こだわることで、雰囲気が変わり、心情に影響を及ぼすということでしょう。
ではその効果を以下の二軸で考えてみます。
充実軸
人と人がコミュニケーションを図る際、実は「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で相手に影響を与えているという、心理学上の法則があります。メラビアンの法則です。
この品題にばっちりの話ではありませんが、視覚情報が印象に多大な影響を与えることが分かります。飲食店は赤、病院は緑のように、色自体が持つ印象というものもありますよね。
この品題は、生活空間の充実によい影響を与えそうです。現在のライトはリモコン操作で多機能なものがデフォルトなので、追加投資なく始められやすいことも良いですね。
便利軸
便利になるという影響はないかもしれません。
品題から少し逸れますが、スマートライト化して、AlexaあたりでTPOに合わせた設定しておけば、充実軸だけでなく、便利軸まで効果が出そうです。
ここで調べていて思い出した動画をご紹介します。冒頭と7分00秒の二箇所を御覧ください。
パソコンに繋げたデバイスから、ワンボタンで照明をオンにするというモノなのですが、色味や明暗の設定をいくつか登録しておいて、動画のように呼び出したり、Alexaにお願いできれば便利であり、かつ楽しそうですよね。
なによりも動画自体がかっこいいですね(笑)
このデバイスの購入検討の際に観たのですが、スマート家電構築したらGOしようかと思います。
体験レビューはある?
残念ながら、利用者レビューで的確なものは見当たりませんでした。提案系はたくさんありましたので、参考になった記事をご紹介します。
入手先は?
生活のシーンを想像して、どこにどんな光があるといいか検討してみましょう。わたしは、まずはワンシーンで考えようと思いました。今PCの前にいるのですが、この時は光量を中、色味を温かいオレンジ系に変更するようにしました。
照明自体の購入はどこでもできるかと思います。
スマートライトに関しては、命令系統を統一して購入した方がよいでしょうね。
Alexaをお持ちなのであれば、対応した家電にしないといけません。また、お気に入りのライトがスマート家電化していなくても、そのライトのスイッチを物理的にオンオフしてくれるスマート装置や、コンセントをオンオフしてくれるスマート装置もありますので、検討をオススメします。
Youtube(動画)はある?
わたしが気に入った動画をご紹介します。
あとがき
以上が調査内容になります。
スマート家電に興味があるので、購入意欲がより出ましたね。購入・構築で満足するタイプなので、その次にやることができて良かったです(笑)
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