2020年（令和二年）もあと二週間ちょっとになりました。
思えば今年はコロナ一色だったように思います。こう書いてしまうと何もない1年だったみたいで少し嫌になりますが、記憶に残りそうだなと思います。
新たな？生活習慣となった消毒
生活でいうと、3密・マスク・消毒の三つの新たな？習慣が生まれました。
コロナ対策として実施しているわけですが、インフルエンザ予防にも大変効果があったとか。
今回は消毒について考えます。
携帯用のアルコールも持ってますが、やはり家に帰った時も消毒しておきたいですよね。
ドアノブは仕方ないとしても、あんまり家のモノに触る前に消毒したい。
しかし、残念ながらドアの近くに棚がない我が家。実はこれがネックでして。
ついつい忘れてしまうのです。また、棚があっても他のモノと同化してしまって忘れるパターンもありますよね。ある程度は目立つ存在でいてほしい。
そこで、消毒用のスタンドがいかほどするのか検索してみました。
相場が分からんがとりあえずで買う気にはならない金額
最短かつ手間なく消毒したい
ドアの横にあるのが本来の目的にとって一番良い配置なのは間違いありません。
しかしながら、買う気が起こりません。なんか割高感があるんですよね（笑）
そうはいっても確実に消毒はやっていきたい。
現在の我が家の配置図を見て下さい。
①でコートを脱いで、②で消毒をしています。いえ、する予定なのですが忘れてしまうのです。原因は靴を脱いだりカバンを置いたりと他のことをしているからだと睨んでいます。
動線上に立ちふさがっていることがベストである
忘れたくないのであれば、必ず通る動線上に立ちふさがっていれば間違いないです。
早速消毒スプレーを動線上にどんと置いたところ、数分後には家族から邪魔でしょうがないと苦情が入りました。判っていたのですぐ隅っこに戻し、方法はないかと考えます。
可動式スタンドなんてモノも考え始めてしまし、どんどんややこしくなってきました。
どうしようもないと思ったら
我が家の消毒配置問題は暗礁に乗り上げていました。
もう割高感のあるスタンドを購入するしかないと。
ネットで少しでも納得感のある消毒スタンドの情報がないか探し、家族に相談したそんな時のことです。
このスタンドなんてどうかな
最近みんなちゃんと消毒しているからいらなくない？
消毒を話題に出しまくったおかげで完全に習慣化＋声掛け習慣化に成功。
よって配置の重要度が低下しておりました（笑）
うーん、これもまたよしですかね。
ふと冷静になったので、消毒スタンドはDIYしようかと検討しています。
以上、コロナで生活習慣が変わった家族のお話でした。
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