わたしは、どこでも音楽やポッドキャストを聴いている人間です。最近は海外ドラマを観ていることも多いです。家の中でも外でも運転中でも食事中でも、聴いたり観たりしています。
中学の時はMDウォークマン、高校２年からiPod、そしてiPhoneが日本で発売されてからはiPhoneでも聴いていました。音質についてはほぼ気にならないタイプなので、それなりに安価な商品で十分満足しています。
ヘッドフォンに対するストレス
使用頻度が高いぶん消耗も早いのでしょう。
早ければ半年程度で耳に触れる合皮のクッション部分（イヤーパッド）がボロボロに・・・
多分汗とかの湿気で素材が弱くなっていってる気がする
劣化でボロボロがポロポロです。耳から劣化した合皮が出てきたり。ぎゃー
機能的にはぜんぜん使えるのに、合皮部分は取り外せないので諦めるしかない・・・
（本体価格オーバーの修理代払えば交換できるみたいですが）
カナル型（耳に入れるタイプ）は耳や頭が痛くなりやすいので、できればヘッドフォンがいいのだけれど、カナル型の方が長持ちしやすい。インナーイヤー型（AirPodsとかの耳に引っ掛けるタイプ）が主流になって痛みという点ではマシになったけれど、ヘッドフォンの物理的な密閉感や聴きやすさは、ノイキャンより好み。うーん、三竦み（ex. NARUTO）
| 5点満点 | ヘッドフォン | カナル | インナーイヤー |
|---|---|---|---|
| 耳痛くない度 | 4 | 2 | 3 |
| 使い心地度 | 4 | 3 | 3 |
| 肩に優しい度 | 1 | 4 | 3 |
いまなんの話してるんですか。
話が逸れてしまった。
イヤーパッド劣化問題をなんとかすればヘッドフォンは単独でトップ独走になれるのでは、ということです。
イヤーパッドの劣化に対する対応策はあるのか
あるにはいっぱいありました。
- メーカーが修理交換してくれるモノを買うパターン
- 劣化したらすぐ破棄できるくらい安価なモノを買うパターン
- 保証内交換で回すパターン
- イヤーパッドカバーを買うパターン
- などなどいっぱい
選択肢がある場合、わたしはシンプルで手順が少ないモノを選びがちです。そして新しいモノ好きです。選んだのは４.イヤーパッドカバー購入です。
イヤーパッドカバー「mimimamo」
アイテム自体の評価は、Amazonのレビューを御覧ください。（高いけど良いみたいなレビューだったはず）
問題はこの商品で劣化を防げるのかどうかです。
・・・防いでるけど、見た目がモコモコした！（どん！）
一勝一敗といったところですが、得失点差で単独首位って感じ
同じ悩みをかかえている方はご検討ください。
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