今回は非常に重いテーマです。
QOLが上がりそうという理由で物欲を満たしてはいないか。
別の言い方をするならば、手段が目的になってはいないだろうか。
なってます
言い訳するならば、物欲から入ったとでもいいましょうか。
QOLを意識したキッカケは、良い商品に出会うと人生が少し良くなるよなぁと気づいたからです。
身の回りにあるモノ・ヒト・コトが自分にどんな影響を与えるのか。
それを意識し方向性を考え整えることが、QOLを考えるというコトなのかなと思っています。
あっこんな話がしたいわけではないです。
QOLと物欲のあいだ
斬新なアイデアは降ってこない。でも「ある2つのメモ」を続けるとアウトプットが途切れない
アイデアはどうやったら出てくるのか?『考える人のメモの技術』から使えるメモ術をご紹介します。
何気なくこの記事を読んでいました。(できれば読んでみてください)
興味を引く記事だったので、読んで数時間後にふとその記事のことを思い出しました。
しかし、わたしが思い出したのは、商品のことのみ(笑)
本筋である、「当たり前から見出すアイディア」はどこか遠くへ弾き出されていました。
ああ、わたしはなにも変わっていない。
QOLを追っているように、物欲に操られていたようです。(ex.黒子舞想)
でも、だがそれがいい。
のかもしれません。だいたい楽しいことが正解ですよね。
それにしても、「ノートの常識って何?」を解消するアイデアのノートたち、
欲しくなるなぁ(笑)
ノートふせんは買おうかな。そこまで高くないね。
上の記事を読んで、最終的に記憶に残ることが商品だったって方は、実は多いと思います。
成功例は記憶に残りやすいですし、そのような構造になっていると思います。
それでも、簡単に乗せられて買ってしまう自分に、なんだが苦笑いしてしまいました。
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